地域住民に説明不足

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昨年6月に県から高千穂地区、公民館長、各自治会長17名を集めて説明(市も同席)を行ったが地域住民から反対等が無かったと霧島市長が議会で答弁したが、翌年1月に開催された住民説明会で霧島市は地域住民へ周知するように出席者に依頼することを忘れたと説明する。

昨年6月の移転説明について

全国和牛能力共進会の開催協力についての説明会であり、移転についての説明会では無かったが、市は移転の説明に1時間程度を費やしたとしている。

1月の住民説明会について

殆どの高千穂地区住民は住民説明会が開催されたことを知らない。

4月の住民説明会について

住民説明会開催の前日午後に高千穂地区に開催案内がされた。

前高千穂公民館執行部が関与

前高千穂公民館長は元鹿児島県職員、前副館長は現霧島市職員であることから意図的に地域住民への周知を妨げたのではないか?